自転車競技

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自転車競技を紹介

BMX

BMXは、競技用の小径自転車。またそれに乗って行う競技も指す。短距離レースやスタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たないため、長距離走行には不向き。泥よけやスタンド、ライトなど競技に関係ない部品は装備しない。

BMXの競技はレースとフリースタイルの2系統に別れている。レースは速さを競うもの、フリースタイルは技を競うものである。フリースタイルが誕生した当時はレース用の車体を使用していたが、次第に競技ごとに特化していき、現在では一台のBMXをレースとフリースタイル両方に使用することはない。さらにフリースタイルの中でも各競技ごとに車体に特徴がある。

トラックレース

トラックレースとは、自転車競技のうち、陸上競技のトラック種目のように競技場の中で周回するレースのこと。その競技場のことを自転車では、自転車競技場や競輪場と呼ぶ。自転車競技場の走路(バンクまたはトラック)は、板張り・コンクリート・ウォークトップ(軟らかいアスファルト)などで舗装されており、カーブは全速力でも速度を落とさず走れるよう走路に角度(カント)を付けている。一周の長さは海外では250mが多いが、日本では競輪の法律が影響していて400m~500mとなっている所がほとんどである。なお333.3mの走路もあるが、これは3周で1000mの扱いとなっている。

ロードレース

自転車競技におけるロードレースとは、主に舗装された道路をロードバイクで走り、ゴールの順番や所要時間を争う競技。走る距離は最低でも数十km、長いレースでは1日で 200km以上走る場合も多い。どのレースでも個々の成績を争うため、基本的には個人競技であるが、上級カテゴリーのレースでは、複数人のメンバーが役割を分担して、チームが定めた目標達成のために走るため、ほとんどの場合、団体競技の様相を呈するのが特徴である。日本では馴染みが薄いが、ヨーロッパではサッカーに次ぐ人気競技であり、世界的に見ても絶大な人気を誇るスポーツである。