モータースポーツ

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モータースポーツを紹介

モータースポーツとは、モーターやエンジンを使って稼働する四輪自動車や二輪自動車等を用いて行われる競技・スポーツである。ルールに従って行われ、法律を犯す暴走行為とは異なる。広義にはモーターボートや飛行機などモーターやエンジンを動力源とする乗り物を用いて行われる競技・スポーツ全てを指す言葉であるが、実際には陸上を走る乗り物によるもののみを指すことが多い。

自動車レース

モータースポーツは、モーターやエンジンを使って稼働する四輪自動車や二輪自動車等を用いて行われる競技・スポーツである。ルールに従って行われ、法律を犯す暴走行為とは異なる。広義にはモーターボートや飛行機などモーターやエンジンを動力源とする乗り物を用いて行われる競技・スポーツ全てを指す言葉であるが、実際には陸上を走る乗り物によるもののみを指すことが多い。

オートレース

オートレースとは日本における公営競技の1つで、プロのオートレース選手達が競走車によって行うモータースポーツかつ順位を予想する公営ギャンブルである。

オートレースとは8車(あるいは7車)のオートバイに選手が乗り、1周500メートルの楕円形のコースを左回り(時計とは反対方向)に6周(大きいレースでは8~10周)して着順を競うレース。レースは全国に6場あるオートレース場で行っている。

カートレース

レーシングカートとは、パイプフレームにむき出しのエンジン、タイヤ、シートなどを取り付けた、シンプルな構造の自動車の種類である。操作はステアリングホイール・右足アクセル・左足ブレーキの3点でのみ行い、車を速く走らせることを楽しみ、競う。手だけで操作するもの、マニュアルトランスミッションが付いているもの(ミッションカート)、EVカートなど、ほかに種類はたくさんある。

レースにおいては、クラスは細分化され、一般の人間でも楽しめるレンタルカートを代表する4ストロークエンジンや、レース仕様の2ストロークエンジンに大きく分けられ、その中でも本場F1仕込のミッションも出現するなど、多くのニーズを取り組んでいる。最近ではアメリカで時速200km以上のカートも出現し、幅広い世代から支持を得ている。

近年は、レーシングドライバーの入門クラスに位置づけられており、F1などの上級クラスのドライバーのほとんどはカートの経験があるといっても過言ではない。

競艇

競艇は、競輪・競馬・オートレースと並ぶ公営競技(公営ギャンブル)の1つで、プロの選手達によって行われるモーターボート競技である。水面(競走水面)に浮かぶ2つのブイ(ターンマーク)を目印として、反時計回り(左回り)に3周する。これは水上の交通ルール(船舶はすべて右側通行)に従っているためである。ターンマーク(正確にはターンマークとスタンド側を垂直に結ぶ線)間の距離は300mで、約1,800mを航走する。なお、ボートと選手が着用するカポック(防具)には艇番と枠番別の色が、ボートの舳先には枠番色別の旗がつけられて区別している。

バイクトライアル

バイクトライアルとは、自転車に乗って岩場等の障害物を足を着けずに越えられるかを競う自転車競技。モトトライアルの入門としても位置付けられている。

1970 年頃にスペインのカタルーニャ地方で、子供たちがオートバイの代わりに自転車でモトトライアルを真似た事が起源と言われ、さらに同地に住むモトトライアル世界チャンピオンが幼い息子にトライアルを覚えさせる為に利用した事で本格化したともされる。

会場に設けられた各セクションに1人ずつ入り、2分以内にゴールまで辿り着く。片足を着ける毎に1点減点され(4回目のみ猶予される)、5点減点でそのセクションは終了となる。両足を着ける、転倒する、セクションから出た場合なども5点減点で終了となる。全てのセクションを終え、減点の少なさで順位を決める。

ラリー

ラリーとは、自動車で決められた道路区間において、指定されたスピード・時間を達成できるように走り、その誤差に応じて減点方式で順位を決める長距離競技。レースと異なり基本はタイムを競うものではない。

運転を担当する選手と道案内などを担当する選手が2人1組で車輌に乗り込む。主催者側からルートマップが与えられ、それをもとに、指定された速度から導き出される通過時刻どおりにチェックポイントを通過し、そのプラスマイナスの誤差が少ない者が勝つ。また、レースと大きく違う点としては、完全に閉鎖されたサーキットではなく、一般的な公道や私道を用いて行う。ただし、スペシャルステージと呼ばれる制限速度の無い区間(この区間の指示速度は無く、目標タイムは0秒。よって掛かった時間だけ減点と成る)と、ハイアベ区間(ハイ・アベレージ区間・高速走行区間)は、もともと追いつけない指示速度の設定となるため、事実上のタイムトライアルと位置づけられている。 世界ラリー選手権や、全日本ラリー選手権をはじめとする日本国内の上級ラリーでは、リエゾンと呼ばれる移動区間以外は、すべてスペシャルステージのタイムトライアルである。