スカイスポーツ

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スカイスポーツを紹介

スカイダイビング

スカイダイビングは航空機などで空へ昇り地上へ落下するスポーツ。競技としては国際航空連盟用語でパラシューティングと呼ぶ。レクリエーションの場では短くジャンプと称されることも多い。

航空機で高度1000m-4000m程度まで上昇後に跳び出し、事前に設定した高度まで降下したらパラシュートを開いて着地する。

一般的にはスピード感やスリルを楽しむレジャーと受け取られているが、落下により発生する相対風を利用した身体コントロールのスキルやパラシュートの操縦技術を競うスカイスポーツでもある。選手権が行われたのが始まりとされ、現在では各国、各地方での大会の他、ワールドカップも行われている。パラシューティング競技世界大会および世界記録の認定機関は国際航空連盟(FAI)である。

パラグライダー

パラグライダー はスカイスポーツの一種。パラグライディングとも。このスポーツの総称をパラグライディング、飛行するための機体一式をパラグライダーと区分することもある。国際航空連盟(FAI)のカテゴリーではハンググライダーの一種に分類されている。

登山家が山登りの後に山頂からスカイダイビング用のパラシュートを用いて飛んだのが始まりと言われる。その後、フランスのサンチレールで開催されたハンググライダーの大会で新しいスカイスポーツとして紹介されると、急速にヨーロッパ各地に広まり、1985年には本格的なパラグライダーが登場。スカイスポーツとしての不動の地位を占めるに至った。

ハンググライダー

ハンググライダーは趣味、競技で行うスカイスポーツであり、また飛行に使用する機体自体を指す。搭乗者がベルトに吊り下がった状態でグライダーに乗り滑空することから、ハング・グライダーと呼ばれる。日本で本格的に普及するようになったのは1976年である。この年、北海道の留寿都村橇負山で、第1回ハンググライダー日本選手権が行われた。当時の競技内容は、滞空時間とターゲットが主であった。

ベースジャンピング

ベースジャンピング、またはベースジャンプは、地上にある建造物や断崖などの高いところからパラシュートを使って降下するスポーツである。飛行機から飛び降りるスカイダイビングと比較して非常に危険であり、エクストリームスポーツの一つに分類され、その中でも最も危険なものとされる。

ベースジャンピングは、スポーツとしてのスカイダイビングから派生したものである。この2つには、違いが主に3つある。

  1. スカイダイビングに比べて、着地点までの高さが非常に低い所から飛び降りる。
  2. 崖や建造物など、周囲の障害物に非常に近いところを飛ぶことになる。
  3. 高さが低く、また静止した場所から飛び降りるため、スカイダイビングほど落下速度が速くならない。

スカイダイビングと比較し危険が高く、また法的な問題も発生してきた歴史から、特有の倫理的なガイドラインがある。