水泳

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水泳を紹介

競泳

競泳は、水泳の速さを競うスポーツである。第1回大会夏季オリンピックからの正式競技でもある。一般に、8レーンからなる室内プールで競技する。プールの長さが50mの長水路、または、25mの短水路で行われる。

個人種目としては、自由形・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライの4泳法と、これを個人で順に行う個人メドレーがある。

団体種目としては、4人が順番に泳ぐリレーが行われる。4人とも自由形で泳ぐフリーリレーと、それぞれが背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順に泳ぐメドレーリレーがある。

オープンウォータースイミング

オープンウォータースイミングは、海や川、湖など自然の水の中で行なわれる水泳競技である。英語での名称の頭文字をとってOWSと略される。

OWSのトップ選手には競泳やトライアスロンの経験者が多いが、競技では天候や潮汐、生物など外部からのさまざまな影響を受けやすいため、より速く泳ぐという技術ばかりでなく、危機管理も含めて自然の中で泳ぐための知識や経験も必要とされる。他方、アウトドアでのレクリエーションとして、一般の人々の間にも愛好者が増えているスポーツである。2008年の北京オリンピックより夏季オリンピック正式競技となった。

シンクロナイズドスイミング

シンクロナイズドスイミングは、水泳種目の一つ。水深3m以上のプール内で音楽に合わせて肉体を動かし、技の完成度、同調性、構成、芸術的な表現力などの得点で競う。

シンクロナイズドスイミングにはフィギュアとルーティンと呼ばれる2つの競技がある。フィギュア競技は技の完成度を競うもので音楽は使用しない。ルーティン競技は音楽に合わせて1人から8人までの人数で演技する。一般的にシンクロと呼ばれる場合はルーティン競技を指す。

水球

水球とは7名で構成された2つのチームが、プールに作られたコート内で、ゴールにボールを入れあい点数を競う競技。19世紀後半、イギリスで考案された。夏季オリンピックの種目となっている。プールで行うハンドボールと言える。著名なことでは、過去に日体大水球部が376連勝(連勝記録No.1-ギネス登録スポーツ無敗記録一覧参照)している。

体のほとんどが水中にあるために反則は分かりにくく、掴む、蹴るといった行為が日常的に発生する事から「水中の格闘技」と言われる。

飛込競技

飛込競技は、水泳競技の一種。弾力性のある1m・3mの飛び込み板より跳ね上がって飛び込む飛び板飛び込みと、5m・7.5m・10mの飛び込み台から飛び込む高飛び込み競技の二種類があり、更にそれぞれに、2人一組で飛び込むシンクロナイズドダイビングが存在する。

飛込競技は勝負が決するまでの時間がもっとも短い競技であり、わずか2秒弱の中に高度な技を行なう採点競技である。水しぶきをあげない入水をノースプラッシュと呼び高く評価されている。